ここ2ヶ月程で撮った写真、Twitterでたまにやってる『わたしが撮る写真なんてこんなものですよシリーズ』が溜まってきたので並べてみた。これらの写真選定には自分の中でおおまかな軸があって言葉で言えば、喧騒と閑静の狭間のような空間、穏やかで柔らかな時間の流れなのに哀愁や違和感が身を潜めているような、そんなようなことを勝手に感じた写真たちである。ちなみにシャッターを切るときは夢中なのであまりそのような意識はない。家に帰ってきて整理編集している時に初めて意識するくらいだ。なので捉え方はどうであれ、わたしの撮りたい写真はこんな感じということが伝わったらそれでいいと思っている。