日没

東京はクリームソーダの街らしい

溶けていく

 

今さらだけどブログってなに書けばいいんだろう。今日あった出来事とか書くのかな。特別面白いことも何も起こらないしわたしの今日あった出来事とか誰も聞きたくないよな。雪はものすごいスピードで溶けていくから、1日って短かったんだなって思います。雪は一瞬で溶けてしまうとか言うけどきっと、時の流れに普段気付けてないだけで。ものすごい速さで世界は回っているんだ。恐ろしいことだ…。

なんで目の前のものを信じられないんだろうと思う。なんか、この考え方はとても抽象的なものかもしれないけれど、目に見えないものばかり大切に感じてしまう。近くのものより遠くのことに思いを馳せてしまう。夢とは胸を張って言えない幻想をただただ信じて、一歩引いて物事を考えてる自分に酔って。こういうタイプの人って何か考えてるようで実際何も考えてない、適当でめんどくさい人だと思うんです。これわたしです。

雪が目の前で溶けていくように、時が止まらないのは当たり前で残酷だな。説明会でみんな同じタイミングでメモを取る。みんなが同じことを意識して同じような人間になる。気持ちが悪いな世の中ってのは。コミュニケーション能力が重要、向上心を持つ元気な人、それに人の目を見て話をするのはとても大切なことらしい。それが苦手な人は…それが苦手な人はただただ時が過ぎるのを待つか、ロックなことしてやるかだと思いますね。それで、ロックなことしちゃった奴がかっこいい、ただそれだけだなぁ。