日没

東京はクリームソーダの街らしい

引き潮の波音

 

ここ数年でアルバム聴きまくってすっかりファンになってライブにまで足を運んだ音楽や、最近知っていいなぁと思った音楽を紹介したいと思います。今回は洋楽でまとめました。ギターロック、インディーポップ、シューゲイザー系好みなわたしなので全体的にそんなかんじです。

 

Bombay Bicycle Clubのなかでも直球のギターロックというかんじの曲。前は『Different Kind of Fix』の序盤からshuffleまでの流れがめちゃくちゃ好きで、1stはあんま聴いてなかったのですが今は1stの方がよく聴きます。後半のドラマチックな盛り上がりも味があって最高です。初期はバンド色強めかなと。しかし練られたアレンジは素晴らしく…やっぱいい曲多い最強のボンベイバイシクルクラブ。新譜よ、早く日本に届け。。

 


タイの3ピースガールズバンド。去年のSUMMER SONICにも出てたみたい。こんな3ピース組む女の子、日本にもいないですか?シンプルなアンサンブルと透明感のあるヴォーカルコーラスが素晴らしいです。気取ってない音楽というんでしょうか。こういうの大好きですね。にしてもギターの音イケてる…CD流通したら絶対買いたい。

 


アジカンのゴッチがこの曲を紹介してて一聴してハマりました。即AmazonでCD購入。アルバム聴いてさらに確信。捨て曲なし、全部いい。結局わたしが望んでるのはこういう青臭い…まっすぐなモノだ。本能的に反応してしまうところあるよ。アルバム1枚出したっきりみたいだけど、ほんともっと活動してほしいな。

 

はい、すっかりWild Nothingのファンですが今でも『Empty Estate』はあんまり聴きこめてません。この『Gemini』という1stと『Nocturne』という2ndがあまりにも素晴らしすぎるからでしょうか。。去年は3月に原宿アストロホールで、10月に渋谷クラブクワトロで、1年に2回もワイルドナッシングのライブを見ることができました。このドリーミーな音に全身が包まれる感覚は、まさに夢みたいです。“Drifter”をライブで聴ける日が来るまで死ねません。

 


おなじみYuckの登場です。ヴォーカルが抜けた『Glow&Behold』は最初はピンと来ませんでしたが長いことジワジワきて今ではかなり聴いてます。でもやっぱりYuckで一番最初に出会った衝撃といえば、この曲の疾走感とでしゃばりすぎで最高なギターと気持ち悪い絵のCDジャケットですね(笑)名曲“Shook Down”、何回聴いたことか。。

 

名前は前から知っていたんですが、最近になってやっと音を聴きました。いいですね。数曲聴いたんですがこの曲がダントツで好きでした。音的にマイブラからうけるシューゲイザーフォロワーかなと思ったんですが、それだけじゃない力強さ、ポップさがあるなぁと思った。3月に来日公演あるみたいです。(しかしこのMVエロいですね…)

 

気が向いたら今度邦楽編でもやります。