日没

東京はクリームソーダの街らしい

Airy Me 歌詞

 

友人とあーでもないこーでもない言ってなんとか聴きとったのですが、CuusheさんはCDに歌詞カードを付けないので本当の歌詞は本当に分かりません。たぶん歌詞カードをつけない意味は詞を特定して聴かなくてもいいということなのでしょうか。実際、日本語詞でも英語詞でもなに言ってるか分からない曲が多いので、そこも音楽の魅力として聴いてほしいんだろうと思います。でもAiry Meの曲、歌詞がとてもとても素敵だったのでせっかくなのでココに記しておきます。

 

“Airy Me” Cuushe

 

浮足立つ そのステップを真似て

ワンツースリー ワンツースリー

浮足立った その頭は今 マダガスカルあたり

透明になって 夜に溶けたい

今夜 空気みたい Airy Me

僕は何にもなくなりたい

街の光 ライトマーブルカラーで 僕を襲う

東京タワーにのぼって 深夜0時

僕はその赤になる

 

ハニーシロップかけまくって 君を食べたいな

そんで 浮足立った僕らは いかれた夢の中

さっき見た 遠くの風景に 僕は溶けたいんだ

もう何にも感じたくない

でも 君が笑って それが僕を繋ぎとめている

だってもう すごい速さで 世界は回る

いつもみたいに 笑ってよ

そうでもしなきゃ 僕は今

いなくなりそうだよ